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WordCamp Tokyo 2023 振り返り

WordCamp Tokyo 2023 に参加して当日ボランティアとパネラーをさせていただきました。

7月に当日ボランティアに応募して、採用の可否の連絡をいただく前に、WordPress への貢献についてのセッションのパネラー登壇のお話があり、結局両方お受けすることにしました。リアルイベントの登壇は初めてです。 
普段コントリビュートについてほとんど何も考えておらず、今回推薦で登壇が決まったということで、本当にうれしく光栄に思って、ちゃんとお話しせねばと思い、自分の中で洗い出しをしました。

私は毎日少しの時間を使って、好きなプラグインや読みたいドキュメントを翻訳しています。自分の推しのプラグインの日本のユーザーが増えるのがうれしいし、自分の知りたいドキュメントは、翻訳をすることによって、理解が深まります。
私はへなちょこですが、英語を得意とされている方、英語がネイティブな方、バイリンガルの方やプラグインの作者さんなど翻訳にかかわる大勢のコントリビューターがいらっしゃいます。
自分のペースでできる翻訳は楽しいです。WordPress を使っている方はぜひ経験していただきたいと思います。

継続的に楽しんで続けたいという気持ちがあって、私はあまり集中してやりすぎないように、またやらない期間が長くならないようにと思って翻訳活動をしています。今回の WordCamp で私の脱力系 ! のスタンスいいよと声をかけてくださった方がいて、ちょっとうれしい。
そして額賀さんは、すばらしい。演台のない檀上での講演で、全身で表現されていてとてもかっこよかったです。
私たちが WordPress を使い続けられる理由

WordCamp Tokyo 2023
Photo by Ryunosuke Kaneko / CC BY 4.0

パネルディスカッションは、事前にトピックを決めるだけで当日の化学反応を期待してたくさん話し合わないでおきましょうというセッションチームからのアドバイスがありました。檀上で初めて聴く話も多くて、私の中で化学反応(爆発!)。感動しました。
自分の受け答えについては、あまり覚えていません。あとで動画をみたら悶絶するよね。きっと。

午前中は受付を担当させていただきました。人がいっぱい。WordCamp を楽しみにされていらっしゃったのだなと、肌で感じました。リアルイベントってこういう感じなんだ。本当にひさしぶり。いい笑顔。

今年の WordCamp は前日のミニコントリビューターデーから当日のアフターパーティまで参加しました。最後までいれて、元気で帰宅できました。うかれて、はしゃいで楽しかった。
オーガナイザー、当日ボランティア、スポンサー、参加者のみなさま、そしていっしょにご登壇くださった 額賀さん、Ben さん、立花さん、Ryo Tsugawa さんありがとうございました。

WordCamp Tokyo 2023
Photo by Ryunosuke Kaneko / CC BY 4.0

(写真をFlickr のサイトのものに入れ替えました)